「カバンが出てこない!」~ロストバッケージに逢ってしまった~

海外旅行歴も20年で数百のフライトを経ていますが、とうとう初ロストバッケージにあってしまいました。

その際の奮闘記をふまえ、対処法などをまとめてみました。

あれっ、到着後荷物が出てこない!

2017年お盆休みに、東京→バルセロナ間を北京とイスタンブールの2回も乗り継ぎしなければならないフライトの時でした。

丸1日かけての移動後で、疲労困憊でバルセロナの空港に着いたのでしたが、待っても待っても一向に荷物が出てこないのです。

そして、私の預入荷物がでてくることなく、ターンテーブルがひっそりと停止するのです。

「きたーーーーーーーーロストバッケージだ!!!!!!!!」絶叫です。

Baggage Claim (手荷物受取所)へ

空港職員に預かり荷物が見つからないことを伝えると、Baggage Claim(手荷物受取所)へ行くように言われました。 次の3つを求められます。

・預入荷物のバーコードのついた控えの提出

・預入荷物の特徴(形、大きさ、色、メーカー等)

・宿泊先の住所、連絡先

そうすると、手荷物事故報告書を控えとして発行してくれます。 今後その控えにある連絡先、問い合わせ番号が必要となりますので、必ず大切に保管してください。

預入荷物を追跡してもらうと北京にあるようで、明日には荷物が届くのではないかと説明があり一安心です。

そちらの過失なので保証はしてくれるんですよね?

そして私の下衆な要求の始まりです。

私は丸一日の飛行機移動のため、小さなバックパックを機内に持ち込んでいて、最低限の着替えと、アメニティーは持ち合わせていたのです。 つまり、翌日荷物が届くのであれば何一つ困ることはありませんでした。

しかし、一応お伺い立ててみました。

「そちらの過失なので保証はしてくれるんですよね?」

答えは意外にも「ノー」でした。

基本的には、ロストバッケージは免責されているらしいのです。 航空会社によっては、一日分のアメニティーなどを用意してくれたり、多少の保証をしてくれることもあるようですが、補償がなくても文句は言えないようです。

Baggage Claim(手荷物受取所)は、イベリア航空管轄なので、一度乗ってきた航空会社のカウンターで問い合わせてくれとのことだったので、ターキッシュエアラインのカウンターへ赴きました。

搭乗した航空会社のカウンターへ

私の搭乗した便は、ターキッシュエアラインの最終便で、ロストバッケージの手続きをしている間に、すでにカウンターに行った時には、誰もスタッフがいませんでした。

補償などのことに関しては、ロストバッケージしたその日に交渉しなければならないといわれていましたが、丸一日飛行機の移動で疲弊していたので、あきらめて宿泊先へ向かいました。

クレジットカードの海外保険で補償してくれる?

海外保険には「手荷物遅延費用」と「手荷物紛失費用」2種類の補償があって、なんと保証してくれるのです。

「手荷物遅延費用」とは、航空便が目的地に到着してから6時間以内に、カード会員様の身の回り品で搭乗時に航空会社が受託した手荷物が目的地に運搬されなかったために、会員様が目的地において負担した衣類や生活必需品の購入費用を補償してくれるのです。

「手荷物紛失費用」とは、航空便が目的地に到着してから48時間以内に、受託した手荷物が目的地に運搬されなかった場合、手荷物は紛失したものとみなし、到着後96時間以内に目的地において負担した衣類や生活必需品の購入費用を補償してくれるのです。

私の場合は「手荷物遅延費用」にあたり、私の携帯していた「ANAワイドゴールドカード」では1万円の補償、「アメックスゴールドカード」では2万円の補償となっていたので、後者の「アメックスゴールドカード」の保険を使わせてもらうことにしました。 さすがアメックスです。

補償金でバルセロナでお買い物!

「手荷物遅延費用」は、荷物が届くまでの補償と理解していたので、翌日荷物が届く前にショッピングに出かけました。

下着に、靴下だけでは2万使いきらないので、ラコステのポロシャツとか、少しいいものを買い込みました。 補償金での買い物は最高に楽しく、スキップで街を周りました。(貧乏性)

買い物をした際のレシートを後で保険会社に提出するので、必ず保管してください。

えっ、荷物がホテルにまだ届かない!?

翌日に届くといわれていた荷物がホテルに届いていません。

空港に電話で問い合わせると、荷物はまだ北京にあるとのことでした。

買い物でルンルンだった気持ちは、一気に急降下です。

完全に甘く見ていました。 物事がうまく運ばないのが海外。 3日後には、バルセロナを出発してしまうので、それまでには手荷物を受け取りたかったのです。

もう待つことしかできなく、くよくよしていてもしょうがないので、ロストバッケージのことは一度忘れて観光に勤しみました。

結局荷物は3日後にホテルに届きました

とにかくバルセロナを去る前に手荷物が戻ってきてよかったです。 それ以降も旅行が続くので、さすがに荷物がないと大変困っていたと思います。

保証金で2万円の買い物もでき、「ロストバッケージ」という貴重な体験もできたので、終わりよければすべてよしとしました。

帰国後の補償の申告をした際、失敗に気づく

補償の申告には以下の3つを提出しました。

・手荷物事故報告書

・手荷物をホテルで受け取った時の確認書類

・買い物した際のレシート

電話でアメリカンエキスプレスの海外保険の部署に連絡すると、実は私の場合は、「手荷物遅延費用」だけではなく、「手荷物紛失費用」の補償にもあてはまるとのことでした。

私は結局荷物の紛失はしなかったのですが、48時間以内に手荷物を受け取ることができなかった段階で、保険上紛失扱いになり「手荷物紛失費用」の補償の適応になったようでした。

つまり「手荷物遅延費用」とさらに「手荷物紛失費用」の補償になり、上限6万円まで補償されるとのことでした。 しっかり確認しておけば、あと4万円買い物できたのに!!(貧乏性)

皆さんも私の失敗を踏まえ、保険の条件をしっかり理解し、十分な補償を受けていただけたらと思います。

海外旅行のお供に「アメックスゴールドカード」

アメックスゴールドカードをもっていれば、空港では出発前にラウンジを使うことができて、上記のように充実した海外保険があり、帰国後も荷物を空港から無料で自宅まで配送してくれます。 海外旅行のサービスが大変充実しています。

現在私からの紹介プログラムで、初年度会費無料で、さらに3か月以内に30万円のカード利用があると3万マイルを獲得できるキャンペーンをしています。

私からの紹介プログラムを利用したい方がいらっしゃいましたら、下記のメールアドレスにメールを頂けたらと思います。 紹介プログラム用のURLを返信させていただきます。 ※私には個人情報が伝わることは一切ありませんので安心してください。

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是非ご応募心よりお待ちしています。

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